海洋ブイ設置スタイル例


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波力発電機の原理図
波力発電機の概略図
海上観測用独立電源
従来の波力発電機

    
小型海洋ブイの内部に発電装置と空気室を一対
 設け、ブイ一体型タイプの波力発電装置。
 発電装置が外部より遮断される事により対候性
 が向上し製造コストも削減される。
既存中型海洋ブイの内部に複数個の発電装置と
 ブイ本体とは独立した空気室を設けたタイプ。
 総合的に発電出力は高まり、万が一いずれかの
 発電装置が故障しても蓄電池の完全放電を回避
 出来る。(複数危険分散型)
 また、海洋ブイ本体に複数個の海水に接する空気
 室を作成し同数個の発電機を配しても良い。
既存大中型海洋ブイの外周部に架設係留装置と
 衝突ガードを設け、単数もしくは複数個の浮体兼
 波力発電機を固定するタイプ。
 現有ブイの有効利用が可能であり、比較的装置の
 着脱が容易で、敷設費用も廉価である。
 その他、潮の干潮差に対応出来るスライドや空気
 導通ガイドがあれば堰堤など固定物への設置も可
 能とされる。
尚、上記海洋ブイの形状は、あくまでイメージ図であり、大きさや発電装置との容積比率や
ブイ底部の海水流出入口など図示割愛など実機と相違点がありますのでご注意ください。


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従来の波力発電機


海上観測用独立電源
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